正確にご質問の意図を汲み取れているか不安ですので、こちらでご質問を再定義させてください。
1: ナムコインの普及による価値の変動リスクが、医療機関による利用拡大を阻害するのではないか?
また、それに対して、ナムはどのような対策を取るか。ステーブルなトークンをベット発行するのか?
それはご指摘の通りです。医療機関が利用する場合、一定の範囲内で変動分を保証する必要があり、それをNAMが医療機関向けに保証する必要があります。
1NAM = 1円で治療費を受け取っていたが、半日経ったら、1NAM=0.7円になってしまった。というケースがあった場合、医療機関は利益が3割減になってしまいます。
こういう場合、NAMで考えているのは、1日という期間であるならば、この3割を負担しようとのことです。すると医療機関は、その日のうちに受け取ったNAMを売却したいと考えます。
2: ナムコインを使うメリット
ここで大きな視点で通貨というものを捉えて見ましょう。
それは単に欲しいものを買うだけ、売るだけが通貨ではありません。
それを通して、世界に対して認知度を高めたり、信用を高めることもできますし、特定の人たちと相互にコミュニティ形成できたりと、通貨は言ってしまえば、世界と発行元のコミュニケーションの一環なのです。
XRPは送金の手数料が安いという機能面が頻繁に言われますが、僕はその機能によって作られる価値の変動の方が大きな意味を持つと思います。
なので海外に送金が安い!と自分で経験する以上に、銀行の価値がどう変化するか!という点でNAMも見てもらえると良いと思います。
ナムコインは、ヘルスケアに特化した通貨です。それは世界に対し健康を再定義する通貨になります。
例えばナムコインの特徴は、保有するとナムQが溜まる、決済履歴が自身の医療データと連動し、自分の健康データも溜まる。
するとこの通貨は、病院の医療情報のあり方を変えます。あなたの医療データを持っているのは病院だけではなく、通貨が持つようになるというわけです。
もしかすると爆上げどころの騒ぎではなくなるぞ。
価値が100倍、それどころか1000倍になる可能性すらある。
少しでも取引量あげるためかな
こうしたコストやセキュリティ上乗り越えなければならない諸々の問題を考えたらあえて「仮想通貨」にこだわる妥当性がないことは簡単に分かる。
限定的な場所で使えるポイントみたいなシステムならともかく。
「世界に対して健康を再定義する通貨になる」とか。。仮想通貨そのものが内包している問題だけど、法定通貨との兌換性を前提にしか語れない時点で噴飯ものだわ。
NAMがなんだかんだ理屈をこねてICOしたのは、投機性を高めてバカから金をむしりとるためでしょ?
「医療とブロックチェーン」は発展可能性の高い価値ある命題だから、真っ当な企業体や研究チームなら真っ当に資金を引っ張れると思うんだよね。
その点NAMはホワイトペーパーの時点でダメ、事業実施体制もお粗末でお話にならないもんなあー
まともな企業なら、自ら発表した開店日を、無かった事になんてしない。
引用元: http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1537194526/
マジなのかw
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