100RT NEC、「世界最速」ブロックチェーン技術を開発 毎秒10万件超の取引が可能に https://t.co/JObBwiALdm
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) 2018年2月15日
NECは2月15日、取引記録に参加するノード数200ノード程度の大規模接続環境下で、毎秒10万件以上の記録が可能なブロックチェーン向け合意形成アルゴリズムを開発したと発表した。世界規模のクレジットカード取引システムに必要な毎秒数万件を超える性能で、「ビジネス用途でのブロックチェーンの本格的な活用を加速する技術」としている。
ブロックチェーンは、複数のノード(参加者)がデータの記録と共有を行い、データの保証や改ざん防止を行う技術だが、記録速度や参加ノード数の拡張性に課題があった。
例えば、ビットコインのブロックチェーンは毎秒7件の書き込みが性能限界とされているほか、ビジネス用途を想定した参加者限定型のブロックチェーンでも、数十ノードを超えると性能が極端に悪化するという。また、全ノードが全記録を見ることができるため、個人情報や企業秘密を記録するには問題があった。
同社は、最近の汎用プロセッサが備える「TEE」(メモリ空間の一部を特定のプログラムからしか読み書きできない領域として保護する機能)のセキュリティ機能を活用し、参加ノードが合意形成するために必要な通信量・通信回数を削減する。これにより、200ノード程度の大規模環境下で、毎秒10万件以上の記録性能を実現したという。
みんなの反応
NEC、いきなり本気出しすぎ。BTCとかBCHとか通貨コインどうなっちゃうの?
NEC、世界最速 毎秒10万件超の取引を可能にするブロックチェーン技術を開発https://t.co/EDsrqKjfmQ— LISKer (@liskholder) 2018年2月15日
【やばいよやばいよ】
200ノードで、毎秒10万件処理の分散台帳技術!!クレジットカードの処理超えるブロックチェーン!!ちゃんと政治力ついたら確実にゲームチェンジャーになりますね。これははっきり言ってやばい。(語彙力崩壊)
https://t.co/6LHBXdgEso— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年2月15日
ビットコインは送金時間が遅いとバカにされてるが、実はそう設定しているだけ。
ブロック生成時間の10分もそう。
安全性と引き換えのトレードオフ。
なぜ遅いのかを考えなければならない。NEC世界最速ブロックチェーン技術を開発 毎秒10万件超の取引が可能に – https://t.co/YmUA7orObJ
— だいちゃん (@net73851647) 2018年2月15日
ハンドスピナーがNECコインの66分の1の速度しか持ち合わせない点で
NECコインを海外の銀行にガンガン売り込んでいくのはどうだろうか?
またXEMがカタパルトを実装してもNECコインの16.6分の1の速度というわけで
速度面に勝ち様がない。国際ブリッジは日本が席巻する(願望)
— コインウォッチャー ほし☆くさ (@antaeusookuwag1) 2018年2月15日
NECさんこっそり本気だしちゃってwすごいなーw
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